【価格帯別】おすすめe-Bike特集|10万円〜50万円以上まで

e-Bike選び

現在人気急上昇中のe-Bike(イーバイク)。 「e-Bikeって何を選べばいいの?」 と悩んでいる方へ。
e-Bike(電動アシスト自転車)は、ペダルを漕ぐ力を電動モーターがアシストしてくれる自転車のことで、坂道や向かい風のシーンでも楽に進めるのが特長で、通勤・通学はもちろん、週末のサイクリングや買い物など、日常の移動をもっと快適にしてくれます。
この記事では、10万円以下のエントリーモデルから、50万円以上のプレミアムモデルまで、価格帯別のおすすめe-Bikeを紹介します。 通勤・通学、街乗り、サイクリングなど、ライフスタイルに合った一台を見つける参考にしてください!※売価は2025年5月末のものです

目次

10万円以下|まずは気軽に始めたい人向け

  • 21Technology 電動クロスバイク(約7万円)
    シンプルなデザインと必要最低限の装備で、コストパフォーマンスを重視する人におすすめ。通勤や通学で毎日乗るなら、まずはこれでeバイクの便利さを体感してみましょう。初めての一台にも最適です。
  • ペルテック GRC-515L(約10万円)
    小回りの利く20インチの小径車で、買い物やちょっとした移動にピッタリ。前後に荷物を載せられる設計で、買い物カゴ代わりにも。シンプルな見た目ながら、アシスト性能もしっかり備えています。

10〜20万円|日常使いに最適なミドルモデル

  • パナソニック ベロスター(約12万円)
    街乗りに映えるスタイリッシュなデザインと、しっかりとしたアシスト性能が魅力。バッテリー容量も十分で、通勤通学から週末のポタリングまで幅広く使える一台です。
  • ブリヂストン TB1e(約17万円)
    坂道でもパワフルにアシストしてくれる大容量バッテリー搭載モデル。通勤距離が長めの方や、長距離ライドを楽しみたい方に特におすすめです。安心の国産ブランドもポイント。

20〜50万円|快適性と走行性能を求める人向け

  • トレック FX+ 2(約20万円)
    軽量アルミフレームで操作性が高く、スポーティな走りが楽しめます。街乗りから長距離サイクリングまで対応できる万能型。トレックならではのスタイリッシュなデザインも人気の理由です。
  • BESV JG1(約35万円)
    グラベルにも対応するオールラウンドモデル。舗装路から未舗装路まで、あらゆるシーンで活躍できるタフさが魅力です。独自のフレーム設計で安定感のある走りを実現しています。

50万円以上|本格的なスポーツライドに挑戦したい人向け

  • ヤマハ YPJ-MT Pro(約55万円〜)
    本格トレイルにも対応できるフルサスペンションMTBタイプ。パワフルなアシストでオフロード走行も可能。アクティブなライドを楽しみたい方におすすめです。
  • スペシャライズド COMO SL 4.0(約28万円〜)
    街乗りに特化したデザインながら、快適性の高さと軽快なアシスト性能で人気。日常の移動が楽しくなる、上質なe-Bikeライフを提案する一台です。

まとめ

e-Bike選びは「どんなシーンで使いたいか」をイメージするのが大切です。用途に合った価格帯で、自分にぴったりの一台を見つけてください。そして、eバイクを長く快適に楽しむためには、定期的な洗車やメンテナンスも欠かせません。
購入後のケアまでしっかり意識して、あなたのサイクルライフをより豊かにしていきましょう!

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