お気に入りの服がまた汚れた…!その原因は自転車に付着したアレ

私たちが日々電動アシスト自転車の洗車を行う中で、多くのお客様から聞いた「服の汚れ」の悩み。今回は、「服が汚れる原因は自転車にあるかもしれない」という視点から、洗車の大切さをお伝えします。

目次

スカートやズボンの裾、黒くなったことはありませんか?

「チェーンに当たってしまって裾が黒くなった…」

「気づいたらスカートの後ろに泥はねが…」

そんな経験、ありませんか?

実はそれ、自転車の“洗車不足”が原因かもしれません。

ママチャリや電動アシスト自転車は日常使いが多く、メンテナンスが後回しになりがち。でも、汚れが蓄積することで思わぬトラブルにつながることもあるんです。

服が汚れる5つの“あるある”シーン

  • チェーンに裾が当たって油汚れ:乗せ降ろしや停車時に多発
  • スカートやパンツがタイヤと擦れて黒ずみ:特に風の強い日
  • 泥除けの裏にたまった汚れが背中に跳ねる:雨上がりの走行後によくある
  • 子どもがフレームやカバーを触って手が真っ黒:そのままバッグや服にも
  • 白いスニーカーの側面に黒いライン:うっかりフレームに触れた跡

しかも、自転車のチェーンオイルやグリスの汚れは、普通の洗濯ではなかなか落ちません。お気に入りのパンツやスカートが一度黒ずむと、クリーニングに出さなければ元に戻らないこともあります。

なぜ“服が汚れる”のか?

主な原因は、チェーンルブ(潤滑剤)の劣化と、フレームや泥除けに付着した汚れです。

とくに電動アシスト自転車は使用頻度が高く、走行距離も長いため、チェーンやタイヤ周りに汚れが蓄積しやすいという特徴があります。

この汚れが服や靴に「静かに、でも確実に」付着し、気づかないうちに日常のストレスになっているのです。

洗車で得られるメリット

  • チェーンやカバーの汚れ除去 → 衣類の汚れ防止
  • 泥除けやタイヤ裏の洗浄 → 雨上がりの泥はね対策
  • フレームのツヤ復活 → 防犯意識・見た目の印象アップ

洗車は、“見た目のキレイさ”だけでなく、“服や手を汚さない快適さ”を取り戻すことにもつながります。

月額5,500円(税込)で洗車し放題のサブスクプランも

SENSHA Bicycle 港北では、洗車し放題のサブスクプラン(月額5,500円・税込)をご用意しています。

「通園・通学帰りにそのまま立ち寄れる」
「自分では洗いにくいチャイルドシート周りまでキレイに」

そんなお声を多くいただいています。
センター南駅近くにお住まいの方や、子育て世代のママ・パパに特におすすめです。

まとめ:服が汚れるという小さなストレスから開放!

おしゃれ着で出かけたのに、スカートに油。

子どもの手が真っ黒で、バッグの中まで汚れてしまった…。

そんな“あるある”は、ほんの少しの洗車習慣で防げます。

服も自転車もキレイだと、気持ちまで軽くなる。
そんな快適さを、洗車から始めてみませんか?

この記事を書いた人

SENSHA Bicycle港北の店長。これまで約1,500台以上の自転車を洗車。車体ごとの素材や汚れの状態を見極め最適な洗車を行うと同時に、パーツの緩みや摩耗やタイヤの空気圧など、安全に関わるポイントの確認も欠かさず行います。ここでは日々の洗車で得た気づきや、使っているケミカルの特徴、ビフォーアフター事例などを紹介しています。

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