関東のサイクリストにとって、秋は走りのベストシーズン。
そんな中、注目を集めているのが2025年11月8日(土)に開催される
「サイクリングフェスタ 西多摩・奥武蔵 2025」です。
東京・青梅市を拠点に、ロード・グラベル・MTB・Eバイクなど、
4ジャンルのサイクルツアーが体験できる地域密着型のイベント。
自然あふれる奥多摩の紅葉と、走る楽しさを一度に味わえるこの日を
SENSHA Bicycle 港北が詳しくご紹介します。
イベント概要
- 開催日:2025年11月8日(土)
- 会場:東京都青梅市・永山公園グラウンド
- 主催:青梅市・飯能市商工会議所 連携事業
- 時間:9:00〜16:00(予定)
- 参加費:モニターツアー 1,100円(キッチンカー500円券付き)
- 申込開始:2025年10月1日(水)9:00〜 公式サイトより受付
会場には飲食ブースやサイクル教室も設けられ、初心者からファミリー層まで楽しめる構成になっています。
4つのツアーから選べる楽しみ方
本イベントの最大の魅力は、4ジャンルのサイクルツアー。
走力や目的に合わせて、自分にぴったりのコースを選べます。
ジャンル | 距離・特徴 | 対象レベル |
---|---|---|
ロードツアー | 約60〜70kmの本格ヒルクライムを含むルート | 中〜上級者向け |
グラベルツアー | 農道や林道など未舗装路を含む40〜50km | 中級者向け |
MTBツアー | 里山トレイル中心の20〜25km | MTB経験者向け |
散走(Eバイク) | 奥多摩駅〜青梅駅をゆったり走る約23km | 初心者・観光派向け |
それぞれのコースには、自転車系YouTuberやプロライダーなどゲストが同行。
走るだけでなく、交流や学びも楽しめる構成になっています。
参加前にチェックしたいポイント
▶ エントリー方法
申込は10月1日(水)からGoogleフォームで受付開始。
各コース定員は15名ほどと少数制なので、参加を検討している方は早めのエントリーがおすすめです。
▶ 装備と準備
- ライト・ベル・ヘルメットなど法定装備を忘れずに
- 未舗装路対応のタイヤ・補給食・パンク修理キットを携行
- 冷え込み対策としてウインドブレーカーや指切りグローブも
▶ 安全管理と保険
参加者全員に傷害保険が付帯。
主催者の応急対応はありますが、自己管理・体調チェックは万全にして臨みましょう。
SENSHA Bicycle 港北的おすすめポイント
1. 走行後の「洗車」が最高のリセットタイム
奥多摩や飯能エリアの林道・山道は紅葉が美しい反面、落ち葉や泥汚れも多い時期。
イベント後のバイクメンテナンスは、フレーム保護やチェーン寿命を延ばす大切な工程です。
SENSHA Bicycle 港北では、プロ仕様のプレミアム洗車で
走行後の汚れや油膜をしっかり除去。
イベント明けのメンテナンスにもぜひご利用ください。
2. 初心者も安心の「準備サポート」
初めてイベントに参加する方は、バイクチェックや空気圧調整などの
「事前点検」を済ませておくのがベスト。
当店では走行前点検サービス(要予約)も実施しています。
3. 地域連携イベントとしての魅力
西多摩・奥武蔵は、自然と文化が交わる魅力的なエリア。
地域振興を支えるイベントとして、走るだけでなく“地域を感じる”一日になりそうです。
まとめ
秋の澄んだ空気の中、奥多摩から飯能へと続く道を仲間と走る。
その特別な体験が「サイクリングフェスタ 西多摩・奥武蔵 2025」にはあります。
走り終えたあとは、SENSHA Bicycle 港北でバイクをピカピカにして、
次のライドへと気持ちよく備えましょう。