世界最大級の自転車映画祭「BICYCLE FILM FESTIVAL」が横浜にやってくる!

世界40都市以上で開催されてきた、自転車文化を伝える国際的イベント「BICYCLE FILM FESTIVAL(BFF)」が、2025年11月22日(土)・23日(日)の2日間、横浜にて開催されます。

会場は横浜のミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」(神奈川県横浜市中区若葉町)。映画館での上映に加え、トークセッションやライフスタイルマルシェも予定されており、ただの映画鑑賞にとどまらない“自転車カルチャー”に触れられる貴重な機会です。

公式サイト:https://www.bicyclefilmfestival.com/japan

目次

映像で“自転車のある暮らし”を感じる

上映される作品は、国内外の短編映画やドキュメンタリーなど多彩なラインナップ。スポーツや旅、ライフスタイル、アートなど、あらゆる角度から自転車と人との関係を描き出します。

  • JAPANプログラム1: 国内クリエイターによる短編作品
  • JAPANプログラム2・3: 海外作家による世界観あふれる映像

ミニシアターならではの没入感の中で、“見るサイクリング体験”を楽しむことができます。

同時開催「BFFライフスタイルマルシェ」

会場周辺では、自転車ライフに寄り添うフード・コーヒー・アパレル・雑貨などの出店が立ち並ぶマルシェが同時開催。自転車を中心に、ライフスタイル全体を豊かにするヒントに出会えます。

トークセッションも実施

上映後には、映像作家や自転車関連のゲストを招いたトークセッションを予定。作品の背景や自転車にまつわるリアルな話を、観客との距離の近い空間で聞くことができます。

チケット・アクセス情報

  • チケット: 1プログラム券 1,800円 / 通し券(3プログラム)4,800円
  • 販売: Peatixにて販売中
  • 会場: シネマ・ジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3-51)
  • アクセス: 京急「黄金町駅」・市営地下鉄「阪東橋駅」より徒歩約5分

なぜ“横浜”なのか

港町・横浜は、ポタリングやサイクルツーリズムの聖地としても人気。アートと自転車文化が融合するこのフェスは、まさに横浜らしいイベントといえます。ふだん自転車に乗っていない人でも、映画を通して自転車の魅力に触れられるチャンス。ライフスタイルの中で「自転車」を見つめ直す2日間です。

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