雨が続く梅雨の時期、自転車に乗る方にとっては悩ましい季節。
「気づいたらチェーンがサビていた」「ブレーキの効きが悪くなった」など、トラブルが起きやすくなるのもこの時期です。
そんな梅雨を前にして、事前の洗車とメンテナンスが愛車を守るカギになります。
この記事では、梅雨前にやっておくべきポイントと、雨に強くなるためのケア方法をご紹介します。
目次
なぜ梅雨前の洗車・点検が重要なのか？
雨が続くと、自転車を洗うタイミングがなかなか取れません。
そのまま放置すると、雨水と一緒に付着する砂や油分が原因で、フレームのサビや可動部の劣化につながることも。
だからこそ、雨に当たる前の予防メンテナンスが重要なのです。
梅雨入り前にやるべき洗車チェックリスト
- フレーム・ホイールの汚れや油分をしっかり除去
- チェーンの洗浄＆注油（防錆効果を兼ねたオイルで）
- ブレーキシューの摩耗やズレをチェック
- タイヤの空気圧と摩耗、ひび割れの確認
このひと手間で、トラブルの多くは未然に防げます。
雨に強いメンテナンスのコツ
梅雨時期に備えるなら、洗車後の一工夫も重要です。
- 撥水コーティングで雨を弾き、汚れがつきにくく
- チェーンには防錆効果のある潤滑オイルを使用
- 泥除けの装着や、ライト・ベルなどの防水状態もチェック
SENSHA Bicycle港北では、撥水コーティングサービス「クリスタルグロウ」をご用意しています。
美しいツヤを出しながら、雨や汚れの付着を防ぐ、梅雨前にぴったりのオプションです。
「プレミアムバイクウォッシュ」で雨対策も安心
当店の人気メニュー「プレミアムバイクウォッシュ」には、チェーンへの注油など防錆ケアが含まれています。
細かな部分まで丁寧に洗浄・仕上げを行うことで、雨の日でも快適な走行をサポート。
さらに「クリスタルグロウ」を組み合わせることで、雨に強く、見た目も美しい一台に仕上がります。
まとめ｜雨に負けない自転車は、梅雨前に作れる
梅雨のダメージは、予防することができます。
自転車をきれいにして、必要なオイルケアとコーティングを行うだけで、梅雨を快適に乗り越えられるはず。
ぜひこのタイミングで、プロの洗車とメンテナンスを試してみませんか？
